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2017/04/19

牛窓クラフト散歩


牛窓クラフト散歩に出展しました。ご来場、ご購入くださったお客様、滞りなく運営していただいたスタッフの皆様ありがとうございました。
さて、夫婦そろってのイベント参加は今回が初めてでした。ぼくたちの場所は大きなお屋敷の長屋門の一角。少し通りから入る場所だったけど、落ち着いた雰囲気でとても気持ち良かったです。


今回は僕と妻の製品を分けずに混ぜて展示しました。「ざっくりしている方が僕のかごです」なんて説明すると、何となく分かっていただけたり。夫婦の違いと似ているところが分かるような感じがして、自分たちも楽しむことができました。


牛窓で手に入れたもの。
下の真鍮のブローチは隣のブースだった島田篤さん作。島田さんのつくるオブジェは重さも質感も様々でもっとじっくり見て、お話ししたかった。その上のグレーのお皿は山本美文さん作。僕たちのかごと物々交換で。白い器は吉田次朗さん作。ガラスのコップは蠣崎マコトさん作。蠣崎さんのグラスは気持ち良い朝を迎えられそうな普通なんだけど、洗練されたかたち。

東浩章/ヒガシ竹工所

2017/04/06

かごの脚


かごにとりつける脚部分のパーツ。火曲げを繰り返していきます。脚をまとめていくと、鳥に見えてきました。
さて、ただのかごに脚や手をつけていくと、生活の道具としての雰囲気が出てきます。躯体だけだった建物に建具や仕上げ材が入ると、ただの空間が人間が使う建物になっていく様にも似ています。でも、ただの構造体だけの建築もまた美しいと思うのです。

東浩章/ヒガシ竹工所

2017/03/20

「竹七人展」終了しました。


冨士屋Gallery一也百で行われていた「竹七人展」、無事終了いたしました。ご来場、ご注文いただいたお客様ありがとうございました。引き続き、別府市竹細工伝統産業館へと巡回いたします。

東浩章/ヒガシ竹工所



2017/03/03

竹の仕入れ


今日は竹の仕入れ。国東半島の海沿いにある青山竹材店へ。地域によって、竹の販売方法は変わるのかも知れませんが、大分では太さを基準に「…6寸、7寸、8寸…」といった区分けになっていて、さらにそれらを1束単位で購入します。1束の本数も太さによって異なっていて、6寸は6本、7寸は4本、8寸は3本となっています。竹を選ぶのが、また難しいのですが、「節が高くない・節間が長い・傷やシミが少ない・堅さ・色味」などを見て、バランスの良いものを選んでいくようにします。


割った竹が干してありました。何とも良い風景。

東浩章/ヒガシ竹工所

2017/02/22

かごの名前


ご注文いただいていたかごが完成しました。手前が今回つくったもので、その後ろが2年前につくったもの。竹は2年もすれば、かなり色が変化して良い飴色になってきます。もっと使っていくとさらに濃い飴色になっていきます。その色の変化も竹かごに愛着が湧くところなのです。
さて、このかごの名前、「onigiri」としています。おにぎりみたいなかたちだから、「おにぎり」と呼び始めたのが始まり。でも、文字だけを見るとおにぎりを入れるためのかごのように思えてしまうので、ローマ字で「onigiri」としました。それにしても、名前をつけるのは難しいものです。用途から名前をつける場合もあれば、技法によって名前をつける場合もある。どんな名前をつけているかというのも、その作家の制作態度の表れであるので、そういった視点で他の作家の方の作品を眺めてみるのも面白いです。

東浩章/ヒガシ竹工所

2017/02/01

撮影


今日は、5月開催の展示会に向けて、現地打ち合わせとDMの撮影を行いに福岡に行ってきました。5人の竹工芸の作家による展示会です。カトラリーから照明まで様々な竹製品が集います。詳細が決まったら、ホームページでご案内いたします。

東浩章/ヒガシ竹工所

2017/01/28

納品



別府にあるセレクトショップ「SPICA」さんに納品に行ってきました。納品しがてら、店主の方と雑談をしていたのですが、その途中にお店に来られたお客様に写真のかごをお買い上げいただきました。こんなふうに直接お客様とお話できると、とてもうれしいものです。

東浩章/ヒガシ竹工所